【オカマ酒場放浪記】新宿の良心の塊のような店(飲食笑商何屋ねこ膳)
- administrator
- 2021年10月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年10月22日
総合 4.0
料理・味 4.0
サービス 4.5
雰囲気 4.0
CP 5.0
酒・ドリンク 4.0
¥1,000~¥1,999/1人
(訪問日時 2021/10/19)
食べログ(飲食笑商何屋ねこ膳)⇒ https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13043840/
ホッピー白、中、キムチ奴、鳥皮ポン酢、目玉焼き、味付きメンマ、カレールーがけのコロッケ、チキンカツ、以上で締めて約1600円。
ホッピーの中は殺しにくる量です。お店曰く愛情とのことですが。最初は甲類焼酎の味しかしない。これのせいで二軒目のはしごは断念せざるを得なかった。混んでたせいもありましたが。
お店のデザインが猫推しで、パーティションも猫。感染対策で一蘭仕様となっておりますが、これはこれで落ち着く。一人飲みに集中できる。
定食を目当てに来るお客様も多いみたい。
歌舞伎町に近いこともあり、水商売風のお客様もちらほら。それでも安そうなキャバ嬢かホストくずれとかだけど。
たまたま訪れた際に、大黒摩季さんに似た女性のお一人様が定食を注文していたけれど、その様には目を奪われた。こういう客層って他ではあまり見ない。大黒摩季さん、初期の頃は尽くす女みたいな歌を歌ってたんですよね。そんで、私バカよね、みたいな歌。安酒場と雰囲気が合うなぁ。酔いも手伝って、なんか変に浸っちゃいました。
ところで付近の花園神社は芸能の神様とのことで、芸能関係の参拝者も多いとか。
関係あるかはわかりませんが、お店の店員さんも俳優の卵が多く勤めているとかなんとか。
みなさま、丁寧でホスピタリティ精神を心得ていらっしゃいます。さすが俳優志望。
大衆チェーン店のようにアルバイトですがなにか、みたいな姿勢とは一線を画しています。
つまりはこちらのお店が、ケチのつけようのない、優良店に相違ないということです。
Comments