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    【Vlog】2021新宿花園神社の酉の市

    2021年11月20日。新宿は花園神社の酉の市、二の酉の前夜祭。

    コロナウィルスも沈静の気配を見せ、祭りの喧騒を取り戻しつつあるこの頃。

    昨年の貧弱な動画から一年、リベンジを果たすべく、懲りずに今年も撮影してきました。



    東京新宿 花園神社 ⇒       http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/cms/webdir/index.html
    有限会社 種田商店 ⇒        http://www.taneda-shoten.com/

    撮影とは縁のないビジネスパートナー兼友人と、同じく動画編集ド素人の私の、ゴールデンポンコツコンビによる習作をお楽しみください。というか生温かい目で見てください。

    ゴン攻め、ビッタビタ、マジやべぇ、映像酔い必至の問題作!


    ちなみに今年は三の酉はありませんでした。

    なので実質的に二の酉が祭りのクライマックスです。


    あいかわらず、朝起きてから気もそぞろになる妙な感覚は抜けません。

    秋の酉の市、春の確定申告と併せて、個人事業主としての恒例二大行事になっています。

    一年の仕事ぶりを振り返れる節目の時でもあり、気持ちも引き締まるんですよね。ある意味でお正月よりも意義深いような、私にとっては大事なセレモニーです。


    連れとの待ち合わせの前に、至近のねこ膳で殺人ニトロを注入済み。なんたってお祭りだもの! めでたいんだもの! 飲むための大義名分とお膳立てに、これ以上ふさわしいものが他にあるでしょうか。

    動画の中で熊手屋の親父さんに指摘されていましたが、まさしく図星だったわけです。


    熊手商は普段は企業などに向けた法人営業がメインの仕事で、それ以外の一般客への店頭売りやプロモーションの目的から、一年に一度、酉の市を執り行っているのだそうです。

    縁起熊手はまさしく平和産業の象徴かもしれません。

    浮世から離れた二次的三次的なもの。娯楽産業。景気が悪ければ値が下がるだなんて最たる例ですよね。コロナ禍による冷え込みもありましたし。あにはからんや、熊手職人の親父さんとリラクゼーション業の私が、緩やかに共通している部分があるなんていうことは荒唐無稽に過ぎるでしょうか。変に同属意識を持ったりしたら、おそらく親父さんは全力で嫌がると思いますが。


    そんな親父さんと親しく遣り取りできるようになったのは年月の賜物かもしれません。付き合いってそういうものですよね。サービス業と一緒です。

    あれ、やっぱり、お互いに似てるんじゃないですか。

    今後ともご贔屓に。また来年もよろしくです。


    ◆撮影に当たり種田商店様には顔出しの許可をいただいております。

    ◆掲載に当たり種田商店様のご意向で熊手の購入金額を伏せております。

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