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【オカマ酒場放浪記】新宿の良心の塊のような店(飲食笑商何屋ねこ膳)

総合 4.0

  • 料理・味 4.0

  • サービス 4.5

  • 雰囲気 4.0

  • CP 5.0

  • 酒・ドリンク 4.0

  • ¥1,000~¥1,999/1人

(訪問日時 2021/10/19)



食べログ(飲食笑商何屋ねこ膳)⇒ https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13043840/

ホッピー白、中、キムチ奴、鳥皮ポン酢、目玉焼き、味付きメンマ、カレールーがけのコロッケ、チキンカツ、以上で締めて約1600円。


ホッピーの中は殺しにくる量です。お店曰く愛情とのことですが。最初は甲類焼酎の味しかしない。これのせいで二軒目のはしごは断念せざるを得なかった。混んでたせいもありましたが。


お店のデザインが猫推しで、パーティションも猫。感染対策で一蘭仕様となっておりますが、これはこれで落ち着く。一人飲みに集中できる。


定食を目当てに来るお客様も多いみたい。

歌舞伎町に近いこともあり、水商売風のお客様もちらほら。それでも安そうなキャバ嬢かホストくずれとかだけど。

たまたま訪れた際に、大黒摩季さんに似た女性のお一人様が定食を注文していたけれど、その様には目を奪われた。こういう客層って他ではあまり見ない。大黒摩季さん、初期の頃は尽くす女みたいな歌を歌ってたんですよね。そんで、私バカよね、みたいな歌。安酒場と雰囲気が合うなぁ。酔いも手伝って、なんか変に浸っちゃいました。


ところで付近の花園神社は芸能の神様とのことで、芸能関係の参拝者も多いとか。

関係あるかはわかりませんが、お店の店員さんも俳優の卵が多く勤めているとかなんとか。

みなさま、丁寧でホスピタリティ精神を心得ていらっしゃいます。さすが俳優志望。

大衆チェーン店のようにアルバイトですがなにか、みたいな姿勢とは一線を画しています。


つまりはこちらのお店が、ケチのつけようのない、優良店に相違ないということです。

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