【オカマ酒場放浪記】格闘技遠征で西荻窪はしご一軒目(さとちゃん)
- administrator
- 2021年10月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年10月22日
総合 5.0
料理・味 4.0
サービス 5.0
雰囲気 5.0
CP 5.0
酒・ドリンク 4.5
¥1,000~¥1,999/1人
(訪問日時 2021/10/11)

食べログ(さとちゃん)⇒ https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13171180/
連れとの待ち合わせよりも早く到着してひとり飲み。
中央線は普段、立ち寄る縁がないので楽しみです。
こちらのお店。
入口で少し様子を見ていると常連さんらしき方が
「お客さんだよ」と奥の店主に声掛けしてくれます。
こうした気配りはありがたいと思うと同時に、自分も自然と他の人に振舞えたらなぁと心に呟きます。
緑のポロシャツを着こんだ店主。こちらの方が『さとちゃん』なのかは未確認。
ただ大衆居酒屋のような煽る感じもありません。バーのマスター的な柔和な雰囲気。
感染対策にもとても気を遣っている風でした。これはただただ好印象。
字幕表示のテレビモニタに、昭和平成のヒットソングが控えめに流れる店内。
一言で言うなら、抜群です。常連さん同士の会話がまた小気味よいBGM。
注文したのは豆乳ハイ、黒龍、おでんの大根とがんも(油揚げはおまけみたい)、キムチ納豆。
常連さんが鰻の肝を注文したので「メニューにあるんですか?」と質問してみます。
すると後ろのメニューボードを指されて、そこにしっかり札がかかっています。これは盲点。
山形名物のだし奴もありました。これは長居できそう、なんですが、タイムアップ。
目的にしている二軒目に移動します。
「夜は混んでますか?」と再訪する気満々で店主に質問。
「全然、空いてますよ」と店主。
そして20時過ぎに改めて訪ねてみますが閉まってました。残念。仕方なく三軒目は吉祥寺へ。
こういう雰囲気と、料理も酒も値段も手を抜かないお店って都心では見ないなぁ。大満足。
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