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    【オカマ酒場放浪記】立ち飲み優良店(立ち呑み きくのこ 有楽町店)

    更新日:2021年12月8日

    総合 4.0

    • 料理・味 3.5

    • サービス 4.0

    • 雰囲気 5.0

    • CP 3.0

    • 酒・ドリンク 3.0

    • ¥1,000~¥1,999/1人

    (訪問日時 2021/10/6)



    食べログ(立ち呑み きくのこ 有楽町店)⇒ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13143718/

    宣言解除後の平日16時前に初訪問。案の定、自分一人でした。


    女性店員さんは日本人らしき方一人、その後、アジア系の方一人が出勤。

    某布袋も外国人の店員さんが多いですが、

    こちらのアジア系の店員さんはゆとりがある感じで、落ち着く雰囲気です。

    断然、軍配はこちらですね。


    安定してほどよい距離感の店内。

    このほっといてくれるけど、蔑ろにされてない感じ、絶妙な空気感の時間を忘れる


    冷酒520円、ホッピー白410円、刺身盛り600円、鰻肝串2本300円、みょうがきゅうり200円。

    メニューも大満足です。


    中年のオジサマがカウンターでアジア系の女性店員さんに絡んでいました。

    その子がベトナム出身と知ると「生春巻きとかメニューに加えれば?」云々。

    なんでこういうオジサンって『タメ口+上から』なんでしょうかね。

    店員さんが仕込みやら切り盛りで忙しいのが見てわからないのかなぁ。

    会話を楽しみたいならチャージ料を取るぞって言いたくなりますね。


    あと残念だったのが隣にいた60代オーバーらしき老年カップル。

    カップル男性が帰り際にグラスを落として見事にこなごな。

    カップルの女性や、周囲の私たちが唖然としている中で、

    男性は「はい、どーもー」とさっさと店外へ。

    女の前で気取りたいんでしょうが、こういうのをいわゆる『くそおやじ』って言うんでしょうね。

    誠実に頭を下げるか、500円置いてくくらいの気前を見せろっての。


    色々な人間模様を観察できるのも外飲みの醍醐味。

    ともあれアルコール解禁がめでたいです。イェーイ


    再訪の追記。

    あじの骨せんべい150円、これは秀逸! 定番メニューに加えてほしい!

    キビキビ働く若い日本人店長と、それを取り巻く国際色豊かな店員さんたち。適度に緩くて、適度にアットホーム。この和気あいあいとした空間作りは店長の功績の賜物ですね。ぜひとも見習いたく思います。

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